大阪市立科学館における日下周一関係調査研究  <2006.2.16.>

 

年号 できごと
1992 平成4 5月1日、吉永剛幸、大山幹男両氏、科学館に。日下顕彰の依頼
2001 13 8月、加藤がホームページで日下を紹介
2003 15 8月、大田明生さんからお便り。資料提供を受ける
2004 16 3月、大田資料をホームページで紹介

6月12日、朝日新聞夕刊に杉本潔記者による日下関係資料収集について掲載。杉本さんより、吉永剛幸さんは昨年亡くなり、大山幹男さんは入院中と聞く。

6月、朝日新聞記事に呼応して、中山さん、土居卓治さん、野口智子さん、串田守正さん、山本嘉吉さんより情報提供を受ける

9月、仲野操さんに面会。芦田節子さんより情報提供を受ける

9月、イエローナイフでオーロラツアーのガイドをしている大塚 Yoshifumi さんが来館。バンクーバーのイワタトラベル社の調査を依頼

11月、土居卓治さん、バンクーバーのビクター・クサカさんを訪問。アルバム、論文リスト等をコピー、科学館へ提供さる

12月、土居資料に基づき、周一の学位請求論文について調査開始(斎藤、大倉、加藤)

2005 17 3月、大田明生さん、バンクーバーのビクター・クサカさんを訪問。映像資料を科学館へ提供

4月、カナダから Stanly Fukawa さん(National Nikkei Museum 館長)来館。バンクーバーでのクサカ・イワタ・ファミリーの様子について情報提供。Fukawaさん、National Nikkei Museum 発行の機関誌 Nikkei Images (Spring, 2005, vol.10, No.1)に日下周一紹介記事 Shuichi Kusaka: 1915-1947 を執筆・掲載

4月12日、Fukawa さんが来館された様子が朝日新聞夕刊で紹介

4月、野口智子さん、父上のアルバムを紹介。周一からの手紙も同梱

6月、これまでの調査結果を科学館研究報告誌に「物理学者日下周一について(1)、(2)」として掲載

10月29日、日下シンポジウム開催。30日、クサカファミリーの京都見学を友の会でエスコート

 

2006 18 1月、大山珠代さんから父上大山幹男さんが2005.12.23.、逝去されたとの連絡
2014 26 3月31日、加藤賢一、大阪市立科学館を退職
2020 令和2 12月24日、青木慎一氏(日本経済新聞社編集局科学技術部部長)よりオッペンハイマーに関連して取材を受ける